2014年9月11日木曜日

タカハシと旅。

こんばんは
タカハシです
タカハシ専務です。

旅でした。
弟の結婚式のため、北海道に行ってきました。




旅といえば。これは数年前の話になるんですが、「うまい飯が食べたい!」と当時お付き合いさせていただいたオンナノコと名古屋に行ったときのこと。



名古屋名物!モーニング!!(あんこトースト!)


みそかつ!!


ひつまぶし!!


てんむす!!



くあぁぁぁぁ!
食べた!とにかく食べつくした旅でした。

ちなみに、僕は「事前に旅の情報誌を読み込む、などの情報集めはしない」んです。
というのも旅に出る前に詳細な計画を立ててしまうと、旅本編が「計画を確認する作業」になっちゃうので旅に出るときには「ざざー!」っとネットで「みどころ」な観光地を調べ
あとは現地のコンビニやらホテルやらのお店の人に「地元の人が行く、ちょっといいお店」をヒアリングして行っちゃうんですね。
(この方法、タベ○グよりかくじつーーーに自分をおいしいお店に連れてっていってくれるのでお勧めですよ)



で、
2泊3日をセッ○スもせずに食べまくった旅。3日目のこと。



名古屋でのお土産あさりも終え、後はセントレア空港まで快速。
混雑しながらもなんとか指定席を取って列車に乗り込みます。
すこし早く駅につき、列車を待つ列で到着を待ちます。




ガーーーーー


列車が入ってくる。
乗っていた人たちが降りてきて、列車の掃除が始まる。


しばし。


列車のドアが開いて、乗車の案内のアナウンス。



そのとき。
さぁて、乗り込むかと重くて大きなスーツケースを引きながら足を一歩前に出したその刹那。




横にいたオバハンにヨコハイリされる(怒)



こういうの!
こういうの、僕はほーーーんと嫌いなんです!!


イラっ!どころかカッチーーーン!!ときたんだけども、そこはそれ。付き合っていた彼女との楽しい旅の最後のシーンですもの。
ここでウガーーーーーー!と怒鳴ってしまっては台無しになっちゃうわけで、ここはアイルトンもびっくりな勢いで怒りにフルブレーキをかけたんです。


ま・・・まぁ、ここは、ね(苦笑)



セントレアまでの専用列車は、もちろん旅人が多く乗り込みます。
なので、列車の中にスーツケースをしまっておく棚がついているんですね。
それは2段になっていて、うえの段は中くらい以下の、割と小さめサイズようの棚。
そして下の段は海外旅行にでも行けそうな、大きなスーツケース用なんです。

行き届いていますね。(ありがたいですね)


僕らはそれぞれにスーツケースをゴロゴロひくのも納まりがわるいし、第一彼女が持つ荷物はできるだけ無くしたい。なので「僕が入れるんじゃね?」くらいの大きなスーツケースだったんです。

な の で

当然、下の段に入れたい。(なんならお土産も満載だし)



さぁて
下の
段に!



ささーーーーっ!


ああああああああ!!

おいーーーーーーーーーっ!!


僕の前で

スーツケースをいれる、下の段の最後のスペースに!!





オバハンの小さなトランクが鎮座。








うがーーーーーーー!

くぉらぁぁぁぁぁぁあああっ!
アンタには社会のモラルってもんがないのか!
アンタ世代がそんなんだから「犯罪の若年齢化」とか、そういうことになるんだろ!!!


うがーーーーーーーーーっ!





と怒りたくなるのを
二人で顔を見合わせ「(こんなんだから)ねーーーー↓↓」とため息でなんとか納める。




割と我慢の限界に来ている僕たち。
おいしい駅弁のおかげでなんとか機嫌をもちなおし、列車は一路セントレアに向かいます。


ガタンゴトン
ガタンゴトン

列車は揺れます。


列車が揺れると




つつつーーーーーー



ゴン。



件のオバハンのスーツケースは小さくて
「大きい用」の棚についている「スーツケースが飛び出さない用」のバーの下をくぐって





僕の足元に走ってくる。




「あららららららら」

持ち主のオバハンがスーツケースを棚に戻しにいく。





ガタンゴトン
ガタンゴトン

列車は揺れます。


列車が揺れると




つつつーーーーーー



ゴン。



件のオバハンのスーツケースは小さくて
「大きい用」の棚についている「スーツケースが飛び出さない用」のバーの下をくぐって





僕の足元に走ってくる。




「あららららららら」

持ち主のオバハンがスーツケースを棚に戻しにいく。






ガタンゴトン
ガタンゴトン

列車は揺れます。


列車が揺れると




つつつーーーーーー



ゴン。



件のオバハンのスーツケースは小さくて
「大きい用」の棚についている「スーツケースが飛び出さない用」のバーの下をくぐって





僕の足元に走ってくる。




「あららららららら」

持ち主のオバハンがスーツケースを棚に戻しにいく。




あああああああ!もーーーーーーー!!!
キサマ!「ごめんなさい」は言えんのかーーーーーー!
この腐れマ○コ!!!

といいかけたその刹那でした!!!!





ぷああああああああああああああああん!!


まて。
怒るの待て、僕。



ぷあああああああああああああああん!


なんか



おかしくね?





がだーーーーーん!!


だむだむだむだむだむだむだむ


がしゃーーん!

ばりりりりりり!


ががががががががががあああ!


ぷーーーーーーーー!



ななななな
なんだなんだなんだなんだ!!!


激しい衝撃と何かの破裂する音
金属と金属が擦れる悲鳴
激しく振動する列車


わわわわわわわわーーー!


あかーーーーーん!
これ、あかんやつや!!


思わず、自分よりも大きな体の彼女に覆いかぶさる。


ぷーーーーーーーーーーー!


だだだだ!!


いかん!横転する!!!


がぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!


キィィィィィーーーーーーーー!!



         ・・・・とまった。


なんとか、とまった。



彼女の安全を確かめて、そっと運転席の向こう、ガラスの向こうを見ると




クルマが大破して列車に刺さってる。





まてぇぇぇぇぇぇええええええいいい!

なんじゃぁこりゃぁ!!




車両事故。



うそーーーん!

帰りの飛行機、最終便なんですけどーーーー!!

遅れると置いていかれるんですけどーーーー!!

もちろん明日は仕事なんですけどーーーーーー!!



うーーーーわーーーーーー!




そそそ、そうだ
こうなってしまったら、ここからは最善をつくそう。
なんとか飛行機に間に合うにはどうすべきか?
まずは、、航空会社に連絡!それから地元タクシー会社に連絡して配車してもらって、なんとか列車を這い出せればなんとかなる!(はず!)


旅行会社からANAに。
事故の状況と大体の位置を伝える。
「わかりました、確認して可能な限りタカハシさまが来られるのをお待ちします!」
ありがたい。

あとはタクシー!
ネットで会社を探していると後ろのほうから





「そうなのー。電車がじこっちゃってー」




「飛行機まにあうかしらー」


ああ?


「そそ、お土産ねー」



あああああ?


この状況で世間話!!!



もちろん声の主は例のオバハン!!




くああああああああああ!


読者よ!
タカハシは我慢した!
すっごいすっごい我慢したよ!!


いいよね?

もう


いいよね?

キレていいよね?




あああああああーーーん!!


あ。
赤ちゃんの声。


そうか
列車の電源も落ちたし、列車は機密性高い設計になってるから息苦しいよね。





タカハシ、怒ってる場合じゃない!!!



車両の最後尾まで行き、「あわわわわ」となっている車掌に詰め寄る。


なにしてるんですか!早くドアを開けて避難させろ!!!


「い、、、いや、、まずは、おおおおお客様の安全をかくに・・」


なるほど、その間に火が出て被害が拡がってもいいんだな?
会社はその責任を全部はもたないぞ?アンタにできるだけ乗っかるだけ乗っけて逃げるそ?
その責任、もてるんだな?



「ああああああ・・・あけますぅ!!」


ロックをはずしてもらい、まずは僕が降りる。




つもりだが



ドアを開けてみると意外に列車の床高って高いwww



いやいや
そんなんは後だ



列車を飛び降りて声をかける


まずは子供連れ!小学生以下の子供をつれてる人!!


おとーさんに降りてもらう
おかーさんから子供を僕が受け取る
おかーさんが降りるのをおとーさんに手伝ってもらう


繰り返して子供は降りおわったようだ



あとは中学生以上だな?




よし!彼女!!
空港に急ぐぞ!!




僕が避難誘導している間、彼女はタクシーを呼べたようだ。

暗闇の向こうにタクシーの行灯が連なっている。



でかした!彼女よ!!!





タクシーと合流して、先ほどの「ごかぞく」を順にタクシーに乗せる


1台



2台


3台


4台


5台


あら・・・・全部出払っちゃった(汗)
どうすべwwww 空港までの自分たちの足、ないやんwwww



あ!
6台目がきた!!


でもまだ子供連れが並んでる(汗)




彼女をそっと見ると




怒ってる(汗)



ですよね
アナタが抑えたタクシーですよね(汗)


おや?

まて

遠く、暗闇の中に見えるあの影は


間違いない。例のオバハンだ。


うわー
ちょっと待て、ここでヨコハイリされたらたまらん!!!


「あのー、私はいいので、もう乗ってください」



え?


もちろんオバハンではありません。隣にいたご家族です(涙)


「アナタも空港で飛行機ですよね?
私たちはもう間に合わないですし、ここまでしてもらってありがたかったです。
いいですから乗ってください!」


あああああああ
あああああああああ
あ り が た い 



彼女を乗せる

僕が乗る



でも

あと子供含め3人乗れる。



ぜひ!いっしょに!!


声をくれたご家族を一緒にその場を出るタクシー



オバハンとすれ違う。


オバハン、こちらを指差し「ああああああああーーーー!」と。





ばーかばーか!(なんとか間に合いました)






と、こんな風に僕が旅に出ると、なんやかんや「いろいろ」あるんです。
これって「もってる」ってことでいいんですよね?www



え?
今回の北海道ですか?



もちろん
千歳行きの飛行機が着陸して、帰りの土産を下見して。
列車にのって札幌・・・・・・




まて


(ただいま、人身事故により運行を見合わせております)




まじか!!!
これ、土産の下見してなかったら、「名古屋、アゲイン!!」か!



うわーーーーーー!
あっぶねーーーーーーーー!


つか

このあとすぐ結婚式なんですけど!!


おーーーーい!なんだよこれ!
やだよもーーーーーーー!!



そんなんしてても、なんとか結婚式に間に合いまいたが









口内炎が発症。





「すみれ」たべたかったーーーーーー!(ちっ)←結局北海道の「幸」をほとんど食べてない





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2014年9月4日木曜日

猟場で鹿狙ってみる!!んでとってみる!!(動画あり)

こんばんは

専務です。

タカハシ専務ですよ。



先週日曜はヨメが仕事だったので、「ここぞ!」とばかりに




猟場にいってみましたwww




動画をとってきて、ラジオ番組風にまとめてみたので

よければ!ぜひ!!














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考えすぎ。

こんばんは
タカハシです。
タカハシ専務です。

先日、狩猟のフィールドワークのために女川にいってきまして
今その模様を編集してるところですよ。


さてさて



蚊。


っていうか、デング熱。
大変なことになってますね
なんでも大阪や青森でも患者さんがみつかったとか。

でもふと不安に思うんだけども
デング熱に罹患した人って隔離してるんだろうか?
つか
あの時期に代々木公園にいってた人って呼び出したりしてチェックしなくて大丈夫なのかなぁ?と。

まずもって
保菌状態で蚊に刺されると、菌(ウイルス?)を蚊が運んでー
またさらに患者がふえるんでしょう?




・・・青森、大阪 大丈夫??




あーでもあれか。



フーゾクいくのとリスクは同じくらいなのか。
なるほどなるほど





と、プロ童貞が言ってみる。




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